瞳を見つめた時、抑えられない感情が顔を覗かせる。
このまま彼女の体を抱き寄せ、唇を合わせたらどうなってしまうのだろう・・
まるで夢の様な空間、”非日常”を味わえる事は間違いない。

天使爛漫な笑顔を持て余すことなく、こちらに向けてくれる。
春先の光の様に、優しく暖かい彼女とのお時間は、
凍えた心をゆっくり、ゆっくりと溶かす。

大きく輝く透き通った瞳。
美しさの象徴であるスッと通った鼻筋。
程よい弾力と艶やかな桜色が広がる唇。

白いキャンパスが広がる艶やかなお身体、
美しい丸みに確かなハリのあるEカップのお胸。
優美な曲線が織りなすウエストラインからヒップのワルツ。

音は消え、景色は白く、匂いもしない。
感じるのはただ一つだけ。
二人の世界には他に何もいらない。
必要なのは”彼女”だけ。